三里塚幼稚園はアメリカの宣教師によって創立された日本基督教団・三里塚教会【創立1891年(明治24年)】から生まれた幼稚園です。幼児教育の重要性を思い教会付属幼稚園を開設しました。その後1978年に学校法人ソーパル記念学園三里塚幼稚園と改め現在地に移り、幼稚園の基礎を固め、皆さんに愛されて、今日に至ります。
〔あなた自身のようにあなたの隣人を愛しなさい〕(聖書)・・・これが私たちの幼稚園の中心の言葉です。
2024年10月31日
2024年10月28日
2024年10月9日
2023年9月27日
2023年9月1日
三里塚幼稚園は幼児が周りの人々から愛されているとの実感のもとで、健康的に成長して行くことを教育方針としています。
幼児教育の目的としての健康・人間関係・環境・言葉・表現の5領域についての成長を上記に掲げた3点に留意し、専門教育を受けた教師達が最大限の努力を傾けています。
※障がいのあるお子さんも教育の一環としてお預かりしています。
当園では園児一人一人の自主性を養う為に縦割り保育で3つのコースに分かれ自分自身の特徴を伸ばし多様化社会に適応するための基礎的指導を行っています。
すずむしコースでは主に、リトミック(音楽と触れ合い基礎能力の発達を促す教育方法)、季節の歌や楽器を使った合奏、絵本を題材にした劇遊びなど音楽と結び付けて表現する活動を行っています。
活動を通して友達と協調する感覚を楽しみ、リズムを養いながら音楽的な表現に親しんでいくことができるよう指導をしています。
ばったコースでは、身体を使ったゲームやマット運動、跳び箱、鉄棒などを通じて、身体を動かす楽しさを伝えながら運動能力を身に付けていきます。
出来るようになった喜びや達成感を味わいながら友達と共感する楽しさや、新たなことに挑戦する力を養いまた、子供たちの自信に繋がるよう、一人一人に合った指導をしています。
だんごむしコースでは、日常の生活や遊びの中から興味や関心を高め学習の意欲に繋がるように、ワークなどの教材を使って学習を行い、クレヨンや絵具、はさみ、のりなどの道具を使って季節に合わせた製作や絵図を作ります。
また、年長さんは就学に向けて字の指導なども行います。
幼稚園の畑で子ども達が季節の野菜の種まきや
苗植えを行い、収穫した野菜は給食にも使用しています。
2023年6月21日(水曜日)
ごはん、鮭の生姜煮、切り干し大根と茹で豚のサラダ、味噌汁、あじさいゼリー
2023年6月19日(月曜日)
肉味噌夏野菜そうめん、じゃがいもの磯玉子炒め、パイン
2023年6月14日(水曜日)
鮭ごはん、かぼちゃのコロコロ焼き、具だくさん汁